日本の仮想通貨取引所で、最も取引量が多いのがコインチェック、ビットフライヤー、そしてザイフ(Zaif)です。
中でもザイフ(Zaif)は手続きがとてもわかりやすく簡単なのでおススメです。
では早速ザイフ(Zaif)の登録方法を解説します。
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ザイフ(Zaif)の登録方法
まずはZaifのWEBサイトにアクセスします。
Zaifのトップページに移動したら「無料登録はコチラ」をクリックします。
「ユーザー登録」から「メールアドレス」に登録するメールアドレスを記入して「登録」をクリックします。
すぐに登録したメールアドレスにメールが届きますので、リンクをクリックしてください。
すると上のような画面が立ち上がります。
利用規約について同意します。
重要事項説明について同意します。
この2つの項目にチェックを入れます。
※上の文章の青字リンクをクリックしないとチェックボックスが機能しませんので、まずはそれぞれをクリックしてください。
そして半角文字で「パスワード」を挿入します。
パスワードの強度が50%を超えると「パスワードの強度は0%です。50%を超えるようにしてください」と赤字で表記されていた部分が、緑文字の「パスワードの強度は××%です。強いパスワードです」に変わります。
利用規約とプライバシーポリシーに同意したら「同意して登録」をクリックします。
「#」や「$」の記号を入れると短くても50%を超え易くなりますので、試してみてください。
クリアすると以下の画面に切り替わります。
ここで改めて、登録した「メールアドレス」と「パスワード」を挿入して「ログイン」してください。
これでZaifの登録は完了です。
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基本情報、本人確認、セキュリティーの設定
基本情報の設定
登録はひとまず完了しましたが、これではまだ取引はできません。
それを可能にするために、基本情報、本人確認、セキュリティーなどの詳細を設定していきます。
ログインしたら、上のメニューから「アカウント」をクリックします。
次に「基本情報」をクリック。
まずは「基本情報」を記入します。
それでよければ「変更」をクリックします。
では出金用銀行口座の登録をするために、「JPY出金口座」から「新規追加」をクリックします。
書き込んだら「新規登録」をクリックします。
電話番号認証
次に「電話番号認証」をしましょう。
「本人確認」→「電話番号認証」→「電話番号」に登録する携帯電話番号を入れて「送信」をクリックします。
「電話番号認証コード登録はこちら」をクリックして、携帯電話のSMSを確認してください。
SMSに配信された6桁の数字を「認証コード」に挿入して「登録」をクリックします。
本人確認書類の提出
続いて、本人確認書類のアップロードを行います。
以下いずれかの1点をスマホのカメラなどで撮影した画像を送ります。
在留カード
運転免許証
マイナンバーカード
パスポートおよびビザ
※運転免許証などで住所が変更されているものは、裏面もアップロードします。
「本人確認書類」をクリックして、登録した住所を証明するための写真付き証明書の画像を送ります。
「ファイルを選択」から「アップロード」してください。
数時間後「本人確認書類の審査が完了しました」というメールが登録したメールアドレスに配信されます。
その後、数日でZaifから登録住所にハガキが送られてきます。
ハガキに記載された本人確認コードを「アカウント」→「郵送による本人確認」に入力してください。
これで登録が完了です。
セキュリティーの設定
次にセキュリティーの設定を行います。
ここでは「2段階認証設定」を行います。
「セキュリティー」→「2段階認証設定」へ進み「2段階認証の設定を開始」をクリックします。
スマホ用認証アプリは「Google Authenticator」、「IIJ SmartKey」と「Authy」の3種類があり、それぞれ「Android」「iPhone」から無料でダウンロードできます。
ここでは青文字のリンクをクリックすると、iPhone、Andoroid用それぞれの2段階認証用アプリケーションにジャンプします。
ちなみに筆者は「Google Authenticator」を使用しています。
QRコードが現れますので、ここではスマホにあらかじめインストールしておいた「Google Authenticator」などでQRコードを読み取ります。
スマホ上のアプリに表示された6桁の数字をZaif画面に入力し「確認」をクリックします。
これでセキュリティーの設定が完了しました。
お疲れさまでした。
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