【ノア・プロジェクト】急速に発展するフィリピンの首都マニラ

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【ノア・プロジェクト】急速に発展するフィリピンの首都マニラ

 

『仮想通貨で国家の繁栄を目指すフィリピンの知られざる今!』の続き…

 
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仮想通貨で国家の繁栄を目指すフィリピンの知られざる今!

世界で最も高く評価される国フィリピン

英語圏からのアウトソーシングやOFWで安定成長するフィリピンは、世界からはどう評価されているでしょう?

2013年には、米国系格付け会社スタンダードプアーズをはじめとする大手三大格付け会社が、急激に発展するフィリピンの経済力の強さを高く評価しています。

翌年には、さらに投資最適国として格上げ!

見通しが安定的」「政権変更後も続く見通し」という評価を受けています。

アキノ政権からドゥテルテ政権に替わった後、最近でも変わらず安定成長を続けているといわれています。

フィリピンの都市開発、カジノに注目!

注目すべきは、フィリピンはカジノ大国ということです。

フィリピンは海外からの顧客獲得に向けて、国策として後押ししています。

28%で成長するフィリピンのカジノ市場規模は、2018年には世界第2位のシンガポール市場予測56億ドルを上回る61億ドルに達するといわれています。

ちなみに1位はマカオです。

 

2017年現在、すでにマニラでは数々のエンターテインメントシティーが稼働しています。

ホテルやレストラン、劇場、それに一大カジノエリアが誕生しています。

開発エリアを結ぶ道路は片側5車線となっており、どれだけ本気で力を入れているかが窺い知れます。

 
マニラのカジノ

 
日本の企業も参入してきており、既にオープンしているオカダマニラはさらに拡張し、総工費だけでも4,000億円といいます。

アジア最大のショッピングモール

マニラには世界ランキング・トップ10のショッピングモールが3つも入っています。

世界第9位のショッピングモール『MALL OF ASIA』だけで、訪れる人の数は1日20万人にも上ります。

東京ディズニーリゾートでさえ合計1日7万5,000人といいますから、この数はそれの約3倍のイメージですね。

中産階級向けの『MALL OF ASIA』にはユニクロ、ZALA、GAP、フォーエバー21、スタバなどが入っています。

ここでの商品価格は日本とは変わらないのに、平均月収が45,000円の人々が普通に買い物している実態が意味していることは…

中産階級が、どんどんお金を持ち始めているということなのです。

平均月収45,000円の生活ってちょっとイメージできないかも知れませんが、フィリピンはちょうど1960年代の日本と同じようなカンジです。
 

急速に発展している都市マニラ

例えばマニラの「グローバルシティ」というエリア。

このエリアは銀座、青山、六本木を全部足したようなところです。

ノアコインの日本に於けるプロディーサー泉忠司氏が、4年前に購入したグランドハイアットの100平米の部屋が2,500万円だったのが半年後6,000万円になったといいます。

今のマニラはそれほど発展速度が速いのです。

 

マニラではホテルをはじめ、あらゆる世界の大企業が参入してきています。

JPモルガン、HSBC、ドイツ銀行など名だたる銀行も続々と入って来ています。

病院は聖路加病院などがすでにできていますし、アメリカの最先端医療が日本より先に入って来ます。

その理由は簡単です。英語圏だからです。

投資をするなら正に、今このタイミング!

カジノをはじめとする都市開発もフィリピンを大きく成長させている理由です。

ですが最大2つの要素は「ビジネス・プロセス・アウトソーシング」と「OFW(Overseas Filipino Workers)」です。

総額はなんとGDPの30%にもなるわけですからね。

しかもこれらはなんと外貨なのですね。

このようにフィリピンは外貨を稼いで安定成長している国なのです。

タイムスリップして、高度成長期の東京で投資!

今ここでハッキリしていることは、レートが低いうちに急成長する都市プロジェクトに投資しておくとどうなるか…

過ぎ去りし日本の高度成長期に投資をするようなことが、フィリピンならできるということ。

1960年代の東京に、今のお金を持ってタイムスリップするようなものなのです。

 

 

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