国内大手IT会社のGMOインターネットグループが、2017年5月末にリリースした仮想通貨販売所「GMOコイン」。
FXでは実績のあるGMOクリック証券が有名ですが、GMOグループが始めたサービスだけあって注目度が高aく、最大25倍までレバレッジ取引が可能な仮想通貨FXもまた魅力の一つです。
また数ある仮想通貨取引所の中でも、口座開設の手順が分かりやすく、簡単にできてしまいます。
GMOコインの登録はこちらから
入金時や取引の際には、ほとんど手数料が無料というのはありがたいですね。
入金手数料
銀行からの振込や即時入金時にかかるのが入金手数料
出金手数料
日本円を銀行口座に引き出す際にかかるのが出金手数料
送金手数料
他所の取引所の口座やウォレットのアドレスに送金するときにかかる送金手数料
各取引手数料
仮想通貨の現物売買にかかる手数料
さて、では早速、GMOコインへの登録をしましょう。
GMOコインの登録方法
仮口座と本口座
GMOコインでは「仮口座」と「本口座」があります。
「仮口座」では仮想通貨の預け入れと送付のみ、「本口座」の登録が完了すると、日本円の入出金や仮想通貨現物売買、FXなどのサービスも利用できるようになります。
仮口座の登録
まずはGMOコインのWEBサイトにアクセスします。
GMOコインのトップページに移動したら「無料口座開設」をクリックします。
「メールアドレス」を挿入したら、「私はロボットではありません」にチェックを入れます。
次に「無料口座開設」をクリック。
先ほど入力したメールアドレスに、すぐにメールが送られてきます。
そうしたら「パスワードを設定してください」と書いてある所のリンクをクリックします。
「パスワード設定」画面が現れますので、用意しておいたパスワードを挿入し、「設定する」をクリックします。
ここまでで仮口座の登録が完了です。
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本口座の登録
続いて本口座の登録に移ります。
パスワードの設定が終わりましたら、早速ログインしてみましょう。
上の画面が現れますので「講座を開設する」をクリック。
そして個人情報を入力します。
入力し終わったら、最後に「契約への同意」にチェックを入れて「確認画面へ」をクリック。
問題がなければ次に進みます。
本人確認方法の選択
「本人確認方法の選択」は2種類あり、どちらかを選択します。
本人確認書類の画像をアップロード
運転免許証、マイナンバーカード、パスポード、住民票の写し、在留カード、特別永住者証明書
※ご登録の基本情報(お名前、住所、生年月日)が確認できる本人確認書類。また、住所変更し、裏面に住所が記載されている運転免許証などは両面が必要。
受け取り時に本人確認をする
GMOコインから転送不要の書留郵便が届きますので、配送業者が来た時にそれを受け取る際、本人確認する方法。
本人確認書類の画像をアップロードする方法の方が簡単ですので、そちらをおススメします。
アップロードが完成しましたら、最後に「画像と日時を確定する」をクリックします。
※本人確認書類は登録住所と同じ名前と住所でなければなりません。
ひとまず、できることはここまでです。
あとは審査が済み次第GMOコインから、転送不要の封書が宅配便にて届きます。
そこに記載されている「口座開設コード(6桁の数字)」をログイン後に入力すれば、「本口座」の登録が完了です。
いかがだったでしょうか?GMOコインの登録は、感覚的で分かりやすく、とても簡単にできてしまいます。
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2段階認証
登録手続きを終えましたら、転送不要の書留郵便が届くまでにひとまずセキュリティーを強化しましょう。
左のメニューバー「口座情報」から「セキュリティー」を選びます。
次に「2段階認証」を選ぶと以下の画面になります。
「アプリ(Google Authenticator)」をクリックしてください。
QRコードをスマホに入っている「Google Authenticator」で読み取ります。
「利用する」を選択して「保存する」をクリック。
これでオッケーです。
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